xevo Eで平屋を建てるブログ

ダイワハウスのxevo E(ジーヴォ・イー)で平屋を建てました。2017年2月竣工。

外観、現る

今年の工事は27日で終了となりました。今のところ大きなトラブルも無く、心穏やかに新年を迎えられそうです。といっても、お正月とか関係なくずっと仕事なんですけどね。

家の方は足場が解体され、ついにその全貌が明らかに。もったいぶるような家でもないので、出し惜しみせずにサクッと公開します。

ちなみに、立面図はこちらの記事で確認できます。見比べてみると面白いかもしれません。

xevo-e-hiraya.hatenablog.com

建て方に立ち会えなかったので、全体像を見るのは自分も初めてです。図面で散々見てきた姿そのものではありますが、やはり実際に見るのは違いますね。大きさと存在感に圧倒されました。

こちらは南側。切妻*1なので側面からだと屋根がよく見えて、また印象が変わります。こうなってくると、早く外構も含めた姿が見たくなります。

幼稚園が冬休みに入ったので、今日は子供も一緒でした。自分の部屋(といっても相部屋ですが)が気になって仕方ない様子。

施錠されていたので、内部はハッキリと確認できませんでしたが、システムキッチンとカップボードが新たに搬入されたようです。また、ダウンライトやコンセントを取り付けるために、石膏ボードがくり抜かれていました。

我が家の照明は、子供部屋も含めほとんどがダウンライトです。その数30個以上。設置場所によっては野縁*2に追加処理が必要となるため、大工さんは苦労されたようです。面倒な施主で申し訳ない限りです。

玄関ポーチはタイルの施工中でした。ダイワハウスの標準品で300角の磁器タイル、リビエラのエタニティです。あまり主張させたくなかったので、色は基礎に合わせて選びました(グレーT3405)。明るめの色なので、外構が完成するまでは泥汚れが目立つかも。

以上、現在の現場の様子でした。しばらくは動きがないので、年内の更新はこれで最後になると思います。

では皆様、良いお年を。

*1:代表的な屋根形状のひとつで、棟から伸びるふたつの傾斜面で構成される

*2:天井を張るための下地となる枠