外観、現る
今年の工事は27日で終了となりました。今のところ大きなトラブルも無く、心穏やかに新年を迎えられそうです。といっても、お正月とか関係なくずっと仕事なんですけどね。
家の方は足場が解体され、ついにその全貌が明らかに。もったいぶるような家でもないので、出し惜しみせずにサクッと公開します。
ちなみに、立面図はこちらの記事で確認できます。見比べてみると面白いかもしれません。
建て方に立ち会えなかったので、全体像を見るのは自分も初めてです。図面で散々見てきた姿そのものではありますが、やはり実際に見るのは違いますね。大きさと存在感に圧倒されました。
こちらは南側。切妻*1なので側面からだと屋根がよく見えて、また印象が変わります。こうなってくると、早く外構も含めた姿が見たくなります。
幼稚園が冬休みに入ったので、今日は子供も一緒でした。自分の部屋(といっても相部屋ですが)が気になって仕方ない様子。
施錠されていたので、内部はハッキリと確認できませんでしたが、システムキッチンとカップボードが新たに搬入されたようです。また、ダウンライトやコンセントを取り付けるために、石膏ボードがくり抜かれていました。
我が家の照明は、子供部屋も含めほとんどがダウンライトです。その数30個以上。設置場所によっては野縁*2に追加処理が必要となるため、大工さんは苦労されたようです。面倒な施主で申し訳ない限りです。
玄関ポーチはタイルの施工中でした。ダイワハウスの標準品で300角の磁器タイル、リビエラのエタニティです。あまり主張させたくなかったので、色は基礎に合わせて選びました(グレーT3405)。明るめの色なので、外構が完成するまでは泥汚れが目立つかも。
以上、現在の現場の様子でした。しばらくは動きがないので、年内の更新はこれで最後になると思います。
では皆様、良いお年を。